浜名湖の夜釣りの定番エサ「ユムシ」について思うところがあります。
ユムシは
キビレを狙うならこれ!
エサ持ちも良い素晴らしいエサ!
なのですが、私にとっては欠点があります。
それはビジュアルと生態
この二つです。
ユムシのビジュアル
まずはユムシのビジュアルです。
この人間の皮膚に似た色とカタチがどうかと思うのです。
ユムシの生態
そしてユムシの生態はと言うと
ユムシは伸びたり縮んだりちょっと硬くなったりします。
そして、先っちょから、液体を出したりします。
あと、お尻に毛が生えています。
やさしくいじりすぎると伸びきってフニャフニャになり、強い刺激を与えるとカタくなります。
私は先日の舟釣りで、初心者が触ってフニャフニャになってしまったユムシを、「こんなにフニャフニャだと使い物にならないから」と舟底にビタンビタンって叩きつけていた衝撃の場面を目撃しました。

目撃!舟底に叩きつけられる可哀想なユムシ
尻に毛が生えていて、刺激を与えるとカタくなって、先っちょから液体を出す…
こんな生態もどうかと思うのです。
ユムシよりさらに上のランクの生き物
最近ユムシの上をいくビジュアルを持つ生き物の存在を知りました。
その名は「カワテブクロ」
ヒトデの一種です。
カワテブクロの衝撃的なルックスをご覧ください。
この画像を見た我が家の男子は「●●●ペンタゴン!!」と大喜びでした。
まとめ
上には上がいますね~。
ちなみにユムシは、浅い海域の砂地で暮らしている無脊椎動物です。