【釣果報告】浜名湖で釣れた『サメ』を食べてみました

夜釣りで夫がやってくれました。
なんとを釣ったのです。

浜名湖で釣れたシロザメ

夜釣りの翌日、あらためてサメと記念撮影する夫

鮫の名は。

家に帰って調べてみたところ、どうやらシロザメという名前のサメさんだと分かりました。

シロザメとは

軟骨魚綱サメ目ドチザメ科に属する海水魚。北海道以南の日本各地、南シナ海などに分布する。体は一様な灰色ないし茶灰色で白点がないこと、口角部の上下両顎(りょうがく)にはおのおの溝があり、その長さがほぼ等しいこと、などが特徴である。一般的な外部形態は同じ科のホシザメM. manazoとよく似ているが、ホシザメの体には小白色点があるので区別できる。しかし、老成したホシザメは、ときに白色点を消失していることがあり、シロザメと混同しやすいが、口角部の溝の長さが上下両顎でほぼ等しいことで区別できる。ほぼホシザメと混獲され、白身のため練り製品の原料とされるほか、刺身にされる。

サイズは約50センチ

浜名湖で釣れたシロザメ

目つき超悪い

浜名湖で釣れたシロザメ

鮫の味は。

浜名湖で釣れたシロザメの竜田揚げ

シロザメの竜田揚げ

シロザメはいつもお世話になっている料理屋さんに持ち込んで、竜田揚げにしてもらいました。心配していたアンモニア臭もほとんどなく、クセのない白身で意外と美味しくてびっくりしました。

【釣行日データ】

日時:平成29年10月17日(火) 午後4時から午後11時頃
潮回り:中潮
天気:晴れ
場所:浜名湖

最後に

サメを触ってみましたが、サメはやっぱり鮫肌でした。

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